2019年11月、京都市内の某病院様の高圧指摘に関する工事を完工いたしました。
高圧引込み部分のVCTは地域停電に繋がるとても重要な部品ですが、この部品の老朽化とPAS取替とSOG取替を同時に実施しました。
事前準備としてこれまでの電気検査報告書から対応すべき部品、方法、内容を綿密に詰め、同時に関西電力様から要望がきていたVCT交換、年次停電点検の3つをまとめて工事する計画をたてました。
事前打合せ等々が万全であったことから、工事当日は電気主任技術者様指示の元 すべて順調に進み復旧時点でも問題なく工事を終えることが出来ました。