京都市中京区にあります某特別養護老人ホーム様において、「太陽熱集熱器とエコキュートだけでは冬場の温水が不足し入浴できない日がある」という問合せが今年の初春にありました。
お客さまの要望は、『最もローコストで信頼性が高く、給湯を止めない方策』というものでした。
早速、現場確認及び給湯量・使用量・使用時間・使用量・貯湯温度設定などを調査したところ、設備設定が開設当時のままでしたので、入所人数やデイサービス人数が大きく増加したため、現設備では冬場の給湯量はしのげない状況であることが判明しました。
そこで顧客要望を踏まえ、今年の初夏に「ガス給湯器:50号3台」を設置し、今月設置したガス給湯器の初可動になるため顧客先への使用説明と注意事項などを再度ご説明させていただき引き渡し完了となりました。
本件は業務提携しているBUNAシステム㈱様からを通じての案件でした。